活動記録

施術家 吉田正幸のブログ

ストレスとエネルギー整体

        



ストレス とは外部からの刺激によって、
身体に生じた反応を意味しています。

頭痛・肩こり・便秘・不眠なども、
それが精神的「ストレス」が起因しているのか、
それとも物理的な肉体疲労や食生活なのかは微妙にわかりずらいものです。

温度や湿度などの環境的要因や寝不足や、
二日酔いなどの身体的要因など、日常におけるさまざまなことが
ストレスになるといわれています。 

ストレスというとマイナスなイメージを思いがちですが、
結婚や出産をはじめ、仕事での昇進、誕生日など
喜ばしいことも日常の変化に含まれるため、
ストレスにあてはまります。

今回は「嫌だなぁ」と思うことを続けるストレスに
焦点を充てていきたいと思います。

施術家を続けてきてよく感じることのひとつに、
「心は簡単に変えられない」というものがあります。

ココロの習慣というものは、
他人の力では中々変えることができません。

ですから、肉体の過緊張を軽減して、
“快”状態へ持っていくことを中心に施術しています。

「エネルギー整体」というと何やら怪しげな響きを持っていますよね?

確かに“氣”や“フォース”といった目に見えない生命エネルギーというものは、
昔から存在してきました。

鍼灸だってもとは「気血循環」をよくするためのものです。

エネルギーである、「血液」と「酸素」は生命にとってはとても重要です。

全身の歪みを軽減して、
「脳」「と「腸」へアプローチして、
【快】状態を導くのもエネルギーなのです。

「血液」と「酸素」というエネルギーの還流が良くなって、
自律神経が安定し、その結果に“氣”や“フォース”などが
その人本来の流れとなっていくものだと感じます。

こういいますと、
何やら怪しい手当療法のように聞こえますが、
しっかりと筋膜・関節などと共にエネルギーの流れを良くしていくので
ご安心を。

意識したものは、現実の世界に具現化される

「気功」は自分の生命エネルギーを使って施術しますが、
下手をすると施術者本人が摩耗します。

ですから、「大自然のエネルギー」を引き寄せて(かなり抽象的ですが)
施術していくイメージを強固に持たなければなりません。

この“イメージ”と共に、クライアントに必要な状態を
意識的に純粋にイメージします。

アインシュタインは、
「エネルギーは質量と等価」と言っています。

■エネルギーは質量と等価である

■エネルギーを変換すれば質量になる

■意識や思考はエネルギーである

このことから、
【意識はゼロから質量を生み出す】ということが分かります。

ですから、普段何気なく意識していることが、
実は大変重要なのですね。

つまり、私たちの意識したものは、
現実の世界に具現化される可能性が限りなく高い
ということです。

「ストレス」によって過緊張状態が長く続いている方は、
全体的に硬くて、冷えている状態を持続させています。

潜在意識から抵抗している感じですね。

ココロを変えるのではなく、ボディから変える⁠

ネガティブな思考や言葉で埋め尽くされたカラダでも、
【快】状態になってしまえば、ココロは緩みます。

カラダ構えを変えて、
ココロを変化させる。


コレ、使えますよ!

コチラもおススメです。
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一店舗立ち上げから、多店舗展開まで経験してきました。
自分らしく、楽しく生きるには?その考え方、施術家自身の健康法、
施術という仕事を通じて感じたことなどを勝手に書いております。


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