この度、まぐまぐからメルマガを配信させていただくことになりました。
整体師として一店舗立ち上げてから一日260名の来院数に至った経緯、
整体スクールの立ち上げから多店舗展開へと
成功も失敗もすべてひっくるめて経験し、
感じたことをありのまま書いていきたいと思います。
特に読んでもらいたい方々は下記のように感じている方々です。
- ■整体に限らず今から有店舗での独立を考えている方
- ■一店舗に全エネルギーを込めて集客を上げていく方法ネットマーケティングでは及ばないリアルな、泥臭い集客と経営を知りたい方
- ■経営者と施術家としてのバランスマインドセット人材マネジメントで苦労している方
- ■整体の技術的なヒントが欲しい方
- ■自己啓発や成功哲学を読んでも今一変化のない方
自分本来の生き方に気づき、
自分なりの「幸せに生きる」をテーマに現在は活動しています。
自分は30年前から、
物質社会での“成功”に執着していました。
物質社会では自分なりに満足のいく達成感を
得ることはできましたが、個人的な“幸福感”に
関しては、どうもすっきりしませんでした。
そんな時に、
運動不足と脳のリフレッシュを得るために、
選んだ場所が自然の山。
「捨てる」ことにシフトチェンジして、
「なんのために頑張っている?」
「何のために仕事している?」
「このままでいいのか?」
などという問答にはじまって、
「何のために生きているのか?」と
やがては生きていく本質の自問自答が始まったのです。
そんな時「信越五岳トレイルランニングレース」という110キロのレースに参戦しました。
前にも、後ろにも人がいない夜中の真っ暗い山道でヘッドライト一個を頼りに走り続けていた時のことです。
突然、走ることをやめて夜空を見上げて一息つきたくなったのです。
足はすでに自分の足のように感じることができないほどに疲労していたのですが、それとは逆に安堵しているやすらぎの感覚が自分を包んでいるのです。
生きているという実感というか、自然と一体化しているような感覚。
真っ暗な暗闇を手探りで、フラフラとトレイルの脇に腰を下ろし周囲を見回しました。
人工的な騒音が全くない世界。ヘッドライトの明かりも邪魔に感じて消しました。
完全に暗黒世界となり、
自分のひとみを閉じても、開いても真っ暗で自分の存在が希薄になって、意識の声だけが自分自身なんだという感覚になりました。
そして、天地左右もわからなくなるような浮遊感。その中で“生きている”感覚と“万物一体感”のような感覚をはっきりと感じたのです。
「この万物一体感覚を地球に生まれてから死ぬまで絶対に失ってはいけないのではないかという直感を感じたのです。
何が自分にとっての正解なのかということが自分にわかりやすい形で降ってくるような感覚になりました。
少し大げさですが、
この自然との一体感覚をベースにあなたの個性が震えだすようなメルマガにできればいいな、と感じています。
2022年2月21日(月)にメールマガジンを創刊いたします。
ぜひ創刊号からお読みください!!!
「仕事」「家庭」「現状打破」「潜在意識」「手技」「マネジメント」「時間管理」「集客」
ストレス・スルー術を筆頭に、
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