こんにちは、吉田正幸です。
入浴♨︎時にiPad Airでの映画鑑賞がすっかり、
ルーティン化してしまいました。
映画・ドキュメンタリー・アニメ・エンタメなど。
約20分間の半身浴での鑑賞が至福の時間です。
一日20分、一ヶ月で600分。
月間10時間の鑑賞時間を気持ちよく、
温まりながらゲットできます。
さて、
コロナ禍を経てからの整体院・・
一体どのように変化したでしょうか。
卒業生ご活躍の内科医師はこう言っていました。
「“コロナ後遺症” “メンタル疾患”
の患者さんが急増している」ということです。
コロナワクチンや経口薬に懸念を示している
方々が多い中、薬の服用一辺倒では中々対処できず、
ヴィッシュ【Vitsyu】整体の必要性を認識
してくれました。
こもりっきりで、不安多き現代社会が
次々と生み出していくココロとカラダへの
大きな負担。
潜在意識下では、
危機感を持っていらっしゃる方々も多いはずです。
まずは当たり前のことですが、
免疫力をしっかりと常に上げておくことと、
何が正しい情報なのかを自分で
判断していく力が求められていますね。
最低限、下記の3つは患者さんに毎回伝えています。
1.温かくして冷やさない
少しでも調子悪ければ部屋の室温を上げて布団にくるまり
身体を冷やさないこと。まずはこれだけで
免疫力は確実に上がっていきます。
健康な人の体温は36.6℃～37.2℃程度です。
一方、平熱が36℃以下の人は「低体温」ですね。
体が冷えて血流が悪く、そのまま放置すれば
自律神経失調症やアレルギー、便秘や肥満などの
不調や病気につながる恐れもあります。
免疫細胞が正常に働ける体温は36.5℃。
そこから体温が1℃上がると最大5倍～6倍も免疫力が上がり、
逆に1℃低くなれば、免疫力が30%も下がります。
2.水分補給
免疫力をアップさせるために必要な、一日あたりの
水分摂取量と適切な水分摂取頻度として、1日あたり
1.5～2L程度が目安です。一気に飲むのではなく、
コップ1杯程度の量を1～2時間おきぐらいに分けて飲むと良いのです。
ただし、冬場の水道水は冷たいので内臓を冷やして、かえって免疫が
低下してしまう可能性もあります。できれば常温に戻してからか、
白湯がおすすめです!!!
3.ビタミンC
諸説ありますが、経験上これは間違いなく効きます。
あまりにも低価格のものは、混ぜ物等ありますので注意が必要。
血液中の白血球やリンパ球はビタミンCを多く含んでいて、
それらは体の中に細菌が入ってくるのと戦います。
また、自らもウイルスに攻撃をしかけるなど、攻めと守りの両面で
体を守ります。抵抗力が高まれば、かぜはひきにくくなり、
自然に治る力が強まります。
ビタミンCの効力を「知っている」医師は沢山います。
マスメディアに踊らされずに自分で調べて、
自分で実践して決めてみてください。とにかく、
まずは<免疫力>を上げていくことなのです。
あと、一番重要な事は過剰なストレスです。
これは強烈に免疫細胞の機能を低下させます。
ストレスに関しては、コツコツお伝えしていきますね。
それでは、本日も素晴らしい一日を！
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