日記

スルーな日記 2021年5月8日

自然背景

『日常生活』を変化させる『死生観』


デビューから約30年、ダンス&ヴォーカルグループ『TRF』の活躍を良くテレビで観ていました。
その中の一人、40年のキャリアを誇るDJとして、タレントとしていまも活躍中のDJ KOOさん。ネットニュースに2017年の脳動脈瘤のいきさつが書かれていました。

「脳動脈瘤で死を覚悟したDJ KOO「家族がくれた戦う覚悟」
と題されたニュース。

DJ KOO
DJ KOOさん


ライブやTVで見る彼はまさに快活で陽気なのだが――17年、死の淵に立っていたことを知る者は少ない。「テレビ番組の企画で人間ドッグに行ってみたところ、9.8mmの脳動脈瘤が見つかったのです。聞き慣れない言葉で最初はピンとこなかったんですが、放送終了後に医師から詳しい説明を聞いて…うまく言えないですが、恐怖でまるで自分の身体が自分のものじゃないような感覚に襲われました。先生は『ちょうど左目の後ろのほうに脳動脈瘤があって、このままでいくと失明の恐れもある』と説明してくださったんですが、話を聞きながら頭が真っ白になりました」・・・・・
脳動脈瘤は脳内の動脈の一部がコブのように膨らんだ状態を指す。『MYメディカルクリニック』笹倉渉医師によると、、、「大きさや形状などにより治療方法は異なりますが、破裂してしまうと助からないケースが多い。治療法は、大きくわけて、頭をあける手術(開頭手術)と血管内治療(大腿部などの動脈からカテーテルを使って行う治療)があります。50歳以上の2~6%が脳動脈瘤を持っているといわれています」そして、「妻と子供を残して逝けない。寂しい思いをさせたくないと心から思えた。妻も娘も『パパとずっと一緒に居たい』と言ってくれたことで、病気に向き合う決意が固まりました」

Yahoo!ニュース

と語るDJ KOOさん。
それまで、大きい病気はもちろん手術もしたことがなかったとのことです。
ちなみに脳動脈瘤の手術の成功率は95%で100%ではありません。

病は突然やってきます。そして、その刹那的一日を境に人生が大きく変わってしまうことも多々あります。
更にDJ KOOさんは、

「自宅へ帰ると、妻も娘も脳動脈瘤についてネットなどで調べてその深刻さを理解していました。二人とも顔面蒼白でした。その夜はどうしても希望が持てなかった。死を宣告されたというか、.自分の人生が絶たれた感じがしました」しかし、ご家族の存在がDJ KOOさんに勇気を与えたということです。


脳動脈瘤を見つけた上山博康医師のいる札幌禎心会病院(北海道)に入院。6時間半の手術が終わり、麻酔から覚めた私を見て普段は冷静な娘さんが大声で泣いたそうです。それからは・・・「家族の記念日や行事を大事にするようになりましたね。結婚記念日はもちろんのこと、娘のテスト期間が終わったら”お疲れさまケーキ”を買ったり、ちょっとした記念日をみんなで祝う習慣ができました」ということです。

人は死生観を持つと何気ないことにとても敏感になるような気がします。
感謝や畏敬の念を抱き、そして人と人とのつながりの時間をとても意識的意識で過ごすようになるのではないでしょうか。

もともとDJ KOOさんは子煩悩だったらしいのですが、更にそれは深くなったのではないかと思えます。
ちょっとした記念日を祝いたくなる・・・と本人も言っている通り家族の節目を一緒に過ごす時間がとても愛おしく感じられる、とか。
僕も娘がいるのでそんな気持ち良くわかるような気がします。

記事の最後にDJ KOOさんはこんなメッセージを残しています。

「術後は1年に1度、検診を受けています。大丈夫だと思っていても検診の度にドキドキしますが、おかげさまで後遺症もなく経過は良好です。妻にも脳の検査を受けてもらっています。僕の脳動脈瘤の体験を聞いて『ちゃんと検査に行った方がいいんだ』って思う人が1人でも2人でもいれば、そこで救われる命があるかもしれない。健康管理や検査の大切さを伝えていくことが僕のこれからのライフワークです。皆さん!健KOO第一!!」

音楽活動とともにライフワークとして健康管理や検査の大切さを伝えていくことが・・・
ライフワーク!!!

素晴らしい!!!

僕は仕事上、毎日毎日、何年も何年も健康の大切さをクライアントに伝え続けてきましたが当たり前すぎてついついこの健康第一が意識から遠のくことがあります。

単なる口先だけのルーティンワークとならないように気を付けようと感じました。

このDJ KOOさんのニュースを観て健康はすべての起点であり、
尚且つ「健康であること」が当たり前になりついないがしろにしがちですが、当たり前の健康状態を損なうと人生を大きく変えてしまうほどの力となってしまうことをいつまでも忘れずにいようと思います。
そして、DJ KOOさんのおっしゃるとおり、健KOO第一!!

自分自身の人生の満足度は「健康であること」だと断言します。
健康を害すれば自分だけでなく周りも巻き込んでしまう。。。
施術家もクライアントへの施術ばかりで疲弊してしまったら、元も子もありません。

なので施術家自身の≪健康管理≫をぜひあなた自身で徹底してほしいものです。

ABOUT ME
ヴィッシュ吉田
JPMA日本理学手技療法協会 代表理事 フィットバランス療術学院 東京校学院長 株式会社ヴィッシュブレイン 代表取締役

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