日記

スルーな日記 2021年5月19日

信越五岳山並み

ストレスは無くてはならないもの!?


というよりストレスは誰にだってあるわけだから普段何気なく使っているストレスという言葉を少し深掘りしてみる。
僕は整体師になる前は医療機器メーカーに勤務していました。その時に初めて“ストレス”という言葉を医学的に解釈した人がカナダ人の生理学者「ハンス・セリエ」という人だと知りました。
「ストレス学説」はストレスに対する適応症候群(防御反応)であるといいます。人体にストレス刺激が加わりストレス状態が続くと通常次の3期の過程を経て病状が進行するという。

警告期、抵抗期、疲憊期の3つです。

警告期は、ストレスに適応するために身体の体勢を整える段階です。
まず、一時的に身体の反応性が低下するショック相という状態になり、次にホルモンの働きによりストレス適応反応が本格的に発動する反ショック相という状態になります。
抵抗期はストレッサーとストレス耐性が拮抗する安定した時期です反ショック相の間にストレッサーへの適応反応が完成し、次の抵抗期の間はストレッサーとストレス耐性が拮抗した安定した状態になります。安定した状態ではありますが、これを維持するためにはエネルギーが必要になります。抵抗している間にストレッサーが取り除かれたり、環境に完全に適応できれば健康が回復しますが、エネルギーが枯渇してしまうと次の疲憊期に入ります。

疲憊期はストレッサーに対する抵抗力が衰えていく状態です。
ストレッサーが長時間持続すると疲憊期に入り、エネルギーの枯渇とともに生体の抵抗力は衰えていきます。心拍・血圧・体温などの生体反応が低下し、生体は衰弱して最悪の場合は死に至ります。
ハンス・セリエは副腎を摘出したマウスで実験を行い、警告期、抵抗期、疲憊期の3段階が起きないことを観察しました。このことから副腎皮質から出るステロイドホルモンがこの3段階に関与していることを明らかにしました。

副腎とストレスの関係は深そうです。

人間はひとりひとり、とても個性的です。そして、ストレスに対する感受性も異なっています。ただ、日々のプチストレスは自身のストレス耐性を鍛えているということなのです。

各種各様のストレスに適応して精神的にも身体的にも健全な成長を遂げたいものですが実際には疲弊している人も多数いるのも事実です。

人間はストレスなしでは生存は不可能であり、生命自体の終焉を迎えなければならなくなることもあるのです。
その様な観点からすれば我々は日頃のストレスに感謝せねばならないでしょう。

物の見方を大きく変え、意識的に“変化”でなくて“転換”が要求されているような気がして仕方ありません。

その答えは
「自分自身と向き合う時間を午前中なるべく早い時間に自然の中で創る」ことだと思います。

信越五岳早朝
自己との対話~自然空間~

ぜひやってみてください。

己を高いところから俯瞰しながら歩くだけです。

ABOUT ME
ヴィッシュ吉田
JPMA日本理学手技療法協会 代表理事 フィットバランス療術学院 東京校学院長 株式会社ヴィッシュブレイン 代表取締役

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA