日記

スルーな日記 2021年5月17日

吉田V2

整体技術向上の弾丸スタート

手技の弾丸上達法とは・・・・
ズバリ!!!自分で自分の身体に触れることです!!!

体をもむ、推す、転がす、震わせる、伸ばす、もみこねる、摩る・・・・基本的な手技には、手のひらや指で徐々に力を加えるように押していく「按法」、円を描きながら柔らかくもむ「揉法」、直線を描きながら押す「推法」、手掌で皮膚を擦る「擦法」、腱や筋を掴んで持ち上げて、ゆっくりと離す「拿法」などが挙げられますが、それぞれ手の届く範囲で自分の筋肉に自分自身で手技を施す・・・ということが弾丸のように早く手技を覚えられるコツです。

手技を覚えるにはこの『触覚の感知』がなにより大切です。

なぜならばひとりひとり痛みを感じる、あるいは快楽的心地よさを感じる受容器が異なるからです。
痛みを感じる値のことを閾値(イキチ)といいますが、この閾値も個人差があります。ひとりひとり同じ圧加減で推したとしても感覚受容器で感じる“痛さ”“気持ちよさ”“物足りなさ”が違います。臨床人数を上げていけば初めの“ファースト・タッチ”でその方の閾値適応はわかって来るようになります。このひとりひとり違った感覚の把握が手技の上手さのひとつの条件であることは間違いありません。

もちろん、施術人数を上げていくことは何より手技の上達には大切ですが練習期間というものはいろんな方々に施術することは難しいですよね?いつも同じ人相手に練習することがほとんどではないでしょうか。それはそれでとても大切で一回一回集中して手技の研磨をしていくことは必須なのですが、丁度その初期の練習期間に自分自身の頸部、肩部、上腕から前腕、そして下肢なども手の届く範囲で構わないので硬結のある部位を触れて試して、自分自身の閾値を感じてみることが加速的に相手の閾値を知るのに役立つのです。一つ一つの筋肉を解剖図と照らし合わせて、起始〜停止をイメージしてしっかりと自己施術に精進してみてください。

鈴木尚広選手と吉田
元読売ジャイアンツ鈴木尚広選手

筋肉を一通り自己施術したら次は関節です。

これも図解を見て可動域を意識しながら自分でできる範囲、関節を動かしてみたり、振動させてみたりするわけです。

自分自身の身体をまずはよ〜く知ることです。

そして、自分の筋肉の硬結状態や手を加えて感じ方の閾値が実際にクライアントとどう違うのか、痛いのか、痛気持ちいいのか、一つ一つ自分自身の“カラダの声”を聴きながら触れてみてください。

筋肉によって感じ方も微妙に違うのでこの筋肉の探検を楽しんでみてください。

この地道な練習が時間の経過と共に必ずや活きてきます。

ABOUT ME
ヴィッシュ吉田
JPMA日本理学手技療法協会 代表理事 フィットバランス療術学院 東京校学院長 株式会社ヴィッシュブレイン 代表取締役

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