日記

スルーな日記 2021年4月14日

テレパシー2

整体院の世界に入ってすでに20年以上、整体スクールを開校して16年以上経過しました。

振り返れば一貫して超能力の一種である“テレパシー”の重要性を意識して施術、そして整体指導をしてきたと思います。
ひとりひとりのカラダとココロの声を聞きながら瞬間的にテクニックという持ち札を選択して施療する仕事だと思うからです。

当時は眉唾ものとしてしか受け入れてもらえない環境でしたが、現在はようやくその重要性が認識されてきたのだと思わざるを得ません。なぜなら国家規模で動き始めたからです。

実はテレパシーの研究の歴史は古く、その用語の名付け親であるケンブリッジ大学のフレデリック・ウィリアム・ヘンリー・マイヤースは、1882年に「心霊現象研究協会」を設立し、1888年までテレパシーや催眠術を科学的に解明しようとしていました。この心霊現象研究協会は現在でも存在し、あの有名な探偵小説『シャーロックホームズ』の作者のコナン・ドイルも支持しているのです。
日本に於いても、東京帝国大学(現東京大学)に於いて、福来友吉(1869年~1952年)を筆頭にテレパシーの研究が進められました。
福来氏は、念写の発見者でもあり、「千里眼」を持つとして当時有名だった御船千鶴子(1886年~1911年)の超能力を解明しようとした事でも知られ、催眠術の心理学的に研究した功績で文学博士号を授与されましたが、1914年に東大を追放されています。超能力の存在は古くから当時の人々に不思議がられ、多くの知識層が科学的に解明しようと大真面目に研究していた
といえるものだと思います。

テレパシー1
テレパシック能力は整体師・セラピストに必須の能力となります

既に似た様な研究は「BMI(ブレーン・マシーン・インターフェイス)技術」として、様々な分野への応用が期待されているという事実があります。例えば、事故によって半身不随になった患者の脳に電極を埋め込み、その脳波によって「念力(サイコキネシス)の様に」ロボットアームを遠隔操作する技術が既に確立されています。

また、テレパシーのような技術が確立されれば、医療の現場に於いては今後、筋萎縮性側索硬化症(ALS)など、言葉を発したり体を自由に動かせない患者や、少子高齢化に伴って介護の現場に外国人のヘルパーが必要になった場合の「言語の壁」を取り払う技術への応用も期待できるという記事もネットで見かけました。

そして、これからはAIと脳科学の融合で超能力を再現する未来社会になっていく確率は高いのではないでしょうか。確かに、テレパシーの完全再現は非常に難しいと思いますし、まだまだ倫理的な面でのハードルをクリアする必要もあるとはおもいますが、今後の世界のグローバルや我が国の将来を考えると、テレバシーの研究・解明は決して「荒唐無稽な夢物語」ともいえません。NHKによれば、国の大型研究プロジェクト「ムーンショット型研究開発制度」に公募された若手研究者の研究目標に、大阪大学の学生が提案した「自分の考えや経験をテレパシーの様に伝える技術」を初めとする21件の候補が選ばれたといいます。

以下は内閣府のホームページに掲げられている項目です。

ムーンショット目標
2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現する。

確実に未来イメージは描かれています

ターゲット
誰もが多様な社会活動に参画できるサイバネティック・アバター 基盤2050年までに、複数の人が遠隔操作する多数のアバターとロボットを組み合わせることによって、大規模で複雑なタスクを実行するための技術を開発し、その運用等に必要な基盤を構築する。2030年までに、1つのタスクに対して、1人で10体以上のアバターを、アバター1体の場合と同等の速度、精度で操作できる技術を開発し、その運用等に必要な基盤を構築する。

サイバネティック・アバター生活
2050年までに、望む人は誰でも身体的能力、認知能力及び知覚能力をトップレベルまで拡張できる技術を開発し、社会通念を踏まえた新しい生活様式を普及させる。2030年までに、望む人は誰でも特定のタスクに対して、身体的能力、認知能力及び知覚能力を強化できる技術を開発し、社会通念を踏まえた新しい生活様式を提案する。

ムーンショットが目指す社会
人の能力拡張により、若者から高齢者までを含む様々な年齢や背景、価値観を持つ人々が多様なライフスタイルを追求できる社会を実現する。人の能力拡張技術とAIロボット技術の調和の取れた活用により、通信遅延等にも対応できる様々なサービス
(宇宙空間での作業等)が創出される。

ここでいう能力拡張というものの中にテレパシーが含まれていても不思議ではありません。まさにAIと脳科学によってテレパシック社会の実現に向けて国家で動き始めたような気配を感じるのは僕だけでしょうか・・・。

さて、そろそろ施術の時間になりますので今日はここでおしまい。

最後までお読みいただきありがとうございました。

今日も“テレパシック”に仕事に集中したいと思います。

ABOUT ME
ヴィッシュ吉田
JPMA日本理学手技療法協会 代表理事 フィットバランス療術学院 東京校学院長 株式会社ヴィッシュブレイン 代表取締役

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