日記

スルーな日記 2021年4月10日

手技をし続けている毎日の中でやっておかなければならないことのひとつに“自分の手を観る”ということがあります。患者さんやクライアントの体調や不具合に関して意識を向けていくことももちろん大切ですが対人のみでなく、その前の自己施療準備はもっと大切です。
これは手技療法をしているすべての人たちに言いたいことなのですが、自己管理や自分の体調に気を使っているポイントが以外とズレている人たちが多い気もします。なぜならば意外と治療家・セラピスト自身が体調不良や痛み、不具合などを訴えている方が多いからです。自己管理として“睡眠”“運動”“食養”などに気を配ることは最低限重要なのですが、それだけではなく患者さんやクライアントと接する唯一の接触部位である“手”に対してはより重要となってきます。

手掌磁気エネルギーが手から放出

昔からお腹が痛ければ母親に撫ぜてもらっているうちに治ったとか、自然と痛い部位には自分自身で手を当てているとか。。。“手”は痛みと切っても切れない関係性を持っています。
この手を見つめる習慣というものは手技療法家としてはぜひとも推奨します。特に一日の終わりには丁寧に塩もみして洗い流すことが重要です。

塩には優れた浄化力や殺菌効果があることを古代の人々は経験的に知っていました。
一般庶民は墓など持つことができず、野辺に遺体を葬ることが普通に行われていた古代の日本において 、腐敗といういわゆる物質的な「死のケガレ」は、時に生きている人間に伝染病などの災いをもたらす忌むべきものだったのです。
「死」が生きている人間にもたらす、このような直接的な災いから身を守るため、古代の人は塩を使うようになり、やがてそれが塩で清めるという形式的な行為へと姿を変えていったのではないかと言われています。お塩の中でも、特に海水から取れる天然の「粗塩」には、海や大地などの地球のエネルギーと、天日干しによって注ぎ込まれる太陽のエネルギーが凝縮されています。
つまり粗塩は、大地(地球)と太陽(宇宙)の両方のエネルギーで満たされており、
この世界を構成するエネルギー源で出来ているということです。

調べてみると、大まかに塩の浄化効果は下記の三点です。

  • 邪気を払う
  • 自分のエネルギーを守る
  • 外部から邪気の侵入を防ぐ

特に施術の疲労が強い場合には

  • 丁寧に手掌・手甲とも塩もみする⇒流水で流す
  • 入浴時に天然塩の塩風呂で半身浴をする
  • 半身浴時に自分の“手”をよく観察する

以上の三項目をぜひとも試してみてください。すっきりと邪気も疲労も抜き取れ、翌日からの施術がとてもスムーズに楽にできるようになります。

天然の塩の力は無駄なくストレスをスルーします。

ABOUT ME
ヴィッシュ吉田
JPMA日本理学手技療法協会 代表理事 フィットバランス療術学院 東京校学院長 株式会社ヴィッシュブレイン 代表取締役

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