自然との一体感というものは往々にして家や会社などから遠出をし、
遠方へ出た時にだけ感じられることが多い・・・と思いがちだが、
実はそんなこともない。
いや、逆にコンクリートジャングルの真っただ中に自然との一体感覚を常に
感じられたら素敵!!
緊張からは遠のき、ストレスも卒倒するだろう。
想念の真っただ中にいると外野の出来事に呼応してしまうのだ。
自分の想念を客観的に見れて、
「あ、あ、今、自分のココロがこのように感じているんだな。」なんて傍観者の
自身の想念見降ろしが感じられればしめたもの。
あなたはすでにスルー出来ている。
ただ、ふとした瞬間にいつも傍観者になれる自分を準備している自分かどうかの問題かな。
大自然にいつも敏感で、そして、一体化していたいと思います。
これは2011年の夏、沖縄の日の出です。
ランニングの途中に立ち止まりシャッターを押しました。
これがいつも自分の中に焼き付いていて、目を閉じればすぐに想念の書庫から出てきて、
自身の想念の傍観者になってくれます。
それでは本日も、あなたがあなたらしい時間が過ごせますように・・・