
現代は、良くも悪くも情報にあふれる時代です。
SNSを開けば、刺激的なニュース、誰かの意見、専門家らしき人の分析、広告、健康情報・・・意識していなくても、1日に数千〜数万件の情報が流れ込んでくるんじゃないかと思う。
この膨大な情報のなかで「何を信じ、何を捨てるか」は、以前よりもはるかに難しいテーマになりました。
そんな時代だからこそ、僕は施術家として、そして“感性”をテーマに探求してきた人間として、いま改めて強調したいのが 「気づく力」です。
「気づく」という行為は、単に注意深いとか、几帳面という意味ではありません。むしろ、表面の情報をそのまま受け取るのではなく、その裏側にある意図・矛盾・空気感・違和感に触れる力のことです。
これは、整体の現場で人の身体と向き合い続けてきた僕自身が、痛感してきたテーマでもあります。
実はコミュニケーションこそ、「沈黙」が必要だと感じています。施術は個対個のコラボレーションで、会話よりも沈黙時に思わぬヒントが隠されているのを実感しています。
それは、対情報にも言えることなのです。
情報の“受け取り方”で人生の質は大きく変わる
情報の受け取り方は、「意味に気づく」能力?次第で大きく変わります。
同じニュースを読んでも、Aさんは不安になるのに、Bさんはまったく動じない。
同じ健康情報を見ても、Aさんは振り回され、Bさんは必要な部分だけ冷静に取り入れる。
この違いはどこにあるのか。
それは、情報の量でも知識の量でもなく、「どう受け取るか」という意味にまつわる感性、つまり“気づく力” にあります。
気づく力が弱っていると、刺激の強い情報にばかり反応してしまい、情報に振り回される人生になってしまいます。
逆に気づく力が強い人は、この情報はどんな意図で発信されているのか、本質はどこにあるのか、自分にとって必要か、不要か。そして、ココロやカラダがどう反応しているか・・・など静かに、そして冷静に読み取れるため、情報の海の中でも迷わなくなります。
同じ健康情報を見ても、Aさんは振り回され、Bさんは必要な部分だけ冷静に取り入れる。
この違いはどこにあるのか。
それは、情報の量でも知識の量でもなく、「どう受け取るか」という意味にまつわる感性、つまり“気づく力” にあります。
気づく力が弱っていると、刺激の強い情報にばかり反応してしまい、情報に振り回される人生になってしまいます。
逆に気づく力が強い人は、この情報はどんな意図で発信されているのか、本質はどこにあるのか、自分にとって必要か、不要か。そして、ココロやカラダがどう反応しているか・・・など静かに、そして冷静に読み取れるため、情報の海の中でも迷わなくなります。
気づく力とは何? 身体感覚からみた本質
施術を通して見てきた結論をひとことで言うなら、気づく力は「積極的に沈黙を受け入れる」ことでもあります。
たとえば、あなたが誰かと話しているとき、言っていることは正しいのに、なんか腑に落ちないといった、どこかになぜか違和感がある・・・という経験はありませんか?
これは、頭ではなく“カラダのほうが先に感じ取っている”サインなのです。人は、言葉の裏側にある「緊張」「噓」「焦り」「押しつけ」をカラダで察知します。呼吸が浅くなる、胸がつまる、肩がこわばる、胃が重くなる、視界がせまくなる・・・。
ただあくまでも微妙なのでそれを自分で察知する感覚も必要となってきます。
実はこの微妙な身体反応こそ、情報の精査にも応用できます。
誇張された健康情報や、不安を煽るニュースに触れたとき、カラダが瞬時に反応し、次にココロが、「うーん、なんだこの違和感は?」となって深掘りしようとしますよね。多角的に。なんか違う、マジか、コレは?なんて。
そのときに意識を鎮めることです。
テレビを見ていると、しょっちゅうこの違和感に包まれます。意識を鎮めていけば、その奥にある情報操作をしたいスポンサードが浮かんできます。
そんなこんなでよほどのことが無い限り僕はテレビを見なくなりました。フジもTBSも日テレも・・・すべてスポンサーありきで笑。しかも企業だけでなく、政府も絡んでいたら厄介ですよね。
このサインに気づけるようになると、表面的な情報を客観的に捉えられるようになり、「誰が得している?」という観点で俯瞰ができるようになります。
要は、意識を鎮めて自身のフィルターで、テレビやSNSの情報を裏ごししていくような感じです。これを習慣化すれば簡単にだまされなくなり、本当に必要な事実情報から真意を選び取れるようになると思うのです。
気づく力が情報の精査に役立つ3つの理由
違和感を瞬時にキャッチできる
気づく力が高い人は、「どこか変だな」という印象の頻度が上がってきます。情報の矛盾、過度な煽り、不自然な主張、偏った論理…。
言葉よりも先にセンサーが反応します。つまり情報精査の感覚を感じ取るセンサーの感度が強いのです。これが気づく人生のスタートです。
不要な情報を捨て、本質だけを抽出できる
大量の情報に触れても、必要なポイントだけが浮き上がるようになります。これはまさに、施術で筋膜の“癒着”を見つける時と同じ感覚。ただ、筋膜と違って情報は素直ではありません。問題点を覆い隠すような問題を新たに提示したり、わかりにくく難しい言葉で煙に巻こうとしたりする感じですね。
情報に振り回されない“感性の防御力”が上がる
フェイクニュースが増えた今、感性の防御力は最重要。気づく力は、あなたの脳とココロを守るバリアにもなるのです。最近、日航機墜落事故に関する興味深いYouTubeを観ました。
青山透子さんという日航機陰謀論?の今までの書籍とは一線を画する内容で驚愕しました。裏にある利権の仕組みや綿密な取材の可否など。高学歴だから完璧な取材をしているとは限らないのです。
冷静さと沈黙は新たな光明を与えてくれます。気づく力は更なる新たな気づきを与えてくれます。情報と事実は伴っているのか、証言の信ぴょう性はどうなのか、などの確認は昨今の超情報化社会では脳内ナビゲーションとなるのです。
気づく力を高める身体的アプローチ
では、どうすれば気づく力は育つのでしょうか?ここでも身体の状態が大きく関わっています。
・深い呼吸が、情報のノイズを減らす
呼吸が浅い人ほど、感性は鈍くなり、心は不安定になります。つまり、目の前の日常生活において近視眼的になってしまい、反応の連続になってしまうのです。
逆に、深い呼吸ができると、脳波が安定し、ノイズが減り、俯瞰力がつきます。
しかも湖の水面に映る満月を見るように自分の心を鎮めて、その映像がリアルに浮き上がってくるような感覚になるのです。自分の体と心を積極的に弛緩させることによって、水面に移る満月のように印象をキャッチするという本質を見る力が高まるのです。
・背中の緊張が取れると“直感の通り道”が開く
僕はこれまで14万人以上施術してきましたが、背中のこわばりが強い人ほどカラダの不調に惑わされて「気づきが遅い」傾向があります。抵抗を背負っている感じです。自律神経のアンバランスも背骨の際にある脊柱起立筋群と密接に関係があり、頸部の緊張と連鎖反応を起こすのです。
逆に、背中がゆるんで呼吸が深くなると、「なんでこんなスッと判断できるの?」と驚く人が多いのです。ただし、ただ背中を緩めれば良いというわけではなく、頭蓋骨と横隔膜の調整も必須です。
・姿勢が整うと、判断力が冴える
猫背や反り腰は、脳の前頭葉の働きを低下させ、情報の取捨選択が苦手になります。
身体が整うと、感性のアンテナが変わります。背骨に従った神経群はいわゆる電気信号を伝えます。しかし、猫背や反り腰であれば電気信号もスムーズに伝わりづらくなります。同時に印象のキャッチも薄まってしまうのです。これは整体の現場で何度も見てきた、確かな法則です。
猫背や反り腰は、脳の前頭葉の働きを低下させ、情報の取捨選択が苦手になります。
身体が整うと、感性のアンテナが変わります。背骨に従った神経群はいわゆる電気信号を伝えます。しかし、猫背や反り腰であれば電気信号もスムーズに伝わりづらくなります。同時に印象のキャッチも薄まってしまうのです。これは整体の現場で何度も見てきた、確かな法則です。
情報に振り回されないための“気づきの習慣”
今日からすぐできる、簡単な習慣があります。
1.情報を見た瞬間の「身体反応」を観察する
身体反応と同時に「自分に聴いてみる感覚」のような感じです。少しでも胸がざわざわする、呼吸が浅く早くなる、肩が固まった、眉間にシワが寄る・・・など。
身体反応と同時に「自分に聴いてみる感覚」のような感じです。少しでも胸がざわざわする、呼吸が浅く早くなる、肩が固まった、眉間にシワが寄る・・・など。
これらがやってきたら、その情報のキーワードをいくつかピックアップして更に調べていき、そのプロセスにおいても印象を受け取りつつ、リンクするキーワードを深掘りしていくわけです。
これらは「この情報に何か反応しているよ」という身体のサインなのですから。
2.「誰が得をする情報か?」を1秒で考える
情報には、ほぼ“発信者の利益”があります。そこを見抜く癖をつけるだけで、情報の質が劇的に変わります。アメリカではSNSのインフルエンサーを政府が雇っていることが最近明らかになりました。スゴイ時代です。日本はそんなことはない・・・と思いたいのですが実情はわかりません。
これらは「この情報に何か反応しているよ」という身体のサインなのですから。
2.「誰が得をする情報か?」を1秒で考える
情報には、ほぼ“発信者の利益”があります。そこを見抜く癖をつけるだけで、情報の質が劇的に変わります。アメリカではSNSのインフルエンサーを政府が雇っていることが最近明らかになりました。スゴイ時代です。日本はそんなことはない・・・と思いたいのですが実情はわかりません。
3.毎朝3分の“空白の時間”をつくる
今までもこのブログで何度もお伝えしたことですが、それだけ重要なこと。それが、“呼吸”と“沈黙”です。
それを害する圧倒的な力を持つのが、「スマートフォン」です。
スマホを見ない朝時間を3分でも確保すると、ココロの水面が平らになろうとします。これによって気づく力が回復します。
電磁波は脳内の電気信号細胞間の神経伝達などを阻害するのではないかと疑りたくなります。このような電磁波の影響を考えるならば、就寝時にはスマホの電源を切ることをおススメします。
そしてなるべく外出し自然に触れながら「深くゆったりとした呼吸」と「沈黙」の中で脳内電流は自然に整い、本来のフィーリングが戻ってくるのだと感じます。
まとめとして。
気づく力は、情報社会における最大の護身術
気づく力は、特別な才能ではありません。誰でも磨けるし、身体を整えることで自然と高まっていきます。「ココロ構え」というものはすこしわかりづらい部分もありますが、「カラダ構え」であれば何も考えずに取り組めます。
つまり言葉で消化しようとせずに、
何も考えずにカラダを動かして、「印象」を受け取る訓練が必要なのです。
そしてこの力は、情報社会の中で自分を守る“感性の武器”になります。
・不必要な情報に振り回されない
・本質だけを見抜ける
・人生の判断がスムーズになる
・直感が冴える
・身体も心も安定する
情報があふれる今だからこそ、
あなたの感性そのものを研ぎ澄ませていくことが、
これからの時代を健やかに生きる最強の方法だと、僕は考えています。
そしてこの力は、情報社会の中で自分を守る“感性の武器”になります。
・不必要な情報に振り回されない
・本質だけを見抜ける
・人生の判断がスムーズになる
・直感が冴える
・身体も心も安定する
情報があふれる今だからこそ、
あなたの感性そのものを研ぎ澄ませていくことが、
これからの時代を健やかに生きる最強の方法だと、僕は考えています。
言葉を超えて、
カラダを動かし、
沈黙の中で印象を受け取ること
これに尽きます。
あなたの中に眠っている“本来の気づく力”を取り戻すきっかけになれば幸いです。
あなたの中に眠っている“本来の気づく力”を取り戻すきっかけになれば幸いです。
▼ テレパシック感性の本質はこちら
→(https://vitsyu.click/2025/12/05/162608)
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