テレパシック感性通信

情報の海で溺れて心を見失わないための力

UFO・宇宙人コンタクトになぜ「テレパシー」は付き物なのか?

2025年9月26日 8時32分世田谷区撮影

最近、撮影した写真に面白いものが映っていました。

これは何でしょう?
ただのレンズの汚れか、ちょっとした光の加減か。
あなたのテレパシック感性で想像してみてください(笑)

なぜUFOとテレパシーは切り離せないのか

「UFOを見た」「宇宙人とコンタクトした」と語る人々の証言には、驚くほど共通する要素があります。それは、声ではなく“心の中に直接届くという”メッセージ。つまり、テレパシー交信です。
 
時代も国境も文化も超えて一致するこの現象は、偶然ではなかなか片付けられません。むしろそこには、合理的で深い理由が隠されているのです。テレパシーは全宇宙共通言語なのです。

UFO体験者の証言に見る「テレパシー」

たとえば、アメリカの有名なコンタクティー、ジョージ・アダムスキーは1950年代に宇宙人との接触を語りました。詳細は割愛しますが、参考図書はコチラです↓↓↓
とても、リアルで単なる想像の域を超えていますので、ぜひ一読してもらいたい本です。
 
UFOを信じる、信じないは少し横においておくとして、アダムスキーの一貫した哲学はメチャクチャすばらしいものがあります。
 
彼がコンタクトしたのは、金星から来たという長髪の男性でした。そのコンタクトの際に無言のコミュニケーションを交わしたのです。彼が強調しているのは、“フィーリング”という印象です。
 
言葉の通じない相手に対して、通常はなんとか身振り手振りでコミュニケーションをしようと試みますよね。このコンタクティーのアダムスキー氏もそうでした。ただ、一つ違ったことは、頭にイメージしたものを伝えようとしながら、それを行ったという点です。
 
日本でも1970年代、長野県や北海道での遭遇体験が報告されましたが、そこでも「光の存在から直接心に話しかけられた」と証言されています。
 
さらに、南米ではUFOグループ「ミッション・ラーマ」が有名です。彼らの集団体験では、コンタクトの直前に参加者全員が同じフレーズを心に受け取ったといいます。これは単なる幻覚では説明できず、「意識のチャンネルを合わせる」ことで起きた現象だと解釈されています。
 
この、「印象」や「フィーリング」という万人共通言語を使ってやり取りをしている目撃者やコンタクティーがほとんどなのです。

言語を超えた普遍的なコミュニケーション

人類だけでも数千もの言語が存在します。仮に異星存在が実際にいるとして、すべての言語を理解するのは非現実的でしょう。そこで用いられるのが、言葉を超えた「テレパシー」です。
 
テレパシーであれば、文化や発音、意味のずれといった壁を超え、意識そのものを共有できます。
僕らも日常で、友人の心を先回りして理解したり、離れている家族の異変を直感したりする経験を持っています。
 
テレパシー症例の数々はYouTubeに譲るとして(いい加減なものも多くありますが、そのあたりはあなたの直感でご判断を)これは、潜在的に人間の中にある「テレパシック感性」が働いている証拠といえるのではないか、と感じるのです。

脳波と意識の共鳴

科学的に考えると、人間の脳は常に電気的な信号を発しています。脳波の周波数は感情や意識状態に応じて変化します。興味深いのは、瞑想や深いリラックス状態では「θ波」が強まり、直感やひらめきが生じやすくなることです。
 
この脳波は、他者との「共鳴」を引き起こすことがあります。たとえば、音楽ライブや祈りの場で、多くの人が同じ感情に包まれるのも脳波の同期現象の一種だと考えられます。宇宙存在がテレパシーを使うときも、この脳波共鳴のような仕組みを活用している可能性があります。
 
ただ、アダムスキーの書籍の解釈では、カラダの全細胞が何らかの共鳴現象を起こすとも受け取れる内容もあります。僕自身は細胞派です(笑)

量子物理学が示す「意識のつながり」

さらに深く掘り下げると、量子物理学の「非局所性」という概念があります。これは、離れた場所にある粒子同士が瞬時に影響し合う現象を指します。
 
もし人間の意識が量子的な性質を持つとしたら、宇宙のどこにいても即座に「意識のつながり」が可能だということになり、メチャクチャロマンがあります。
 
これはまさに、宇宙存在がテレパシーを使う科学的根拠のひとつになるかもしれません。彼らは意識そのものを“量子的ネットワーク”に乗せてやり取りしている、と考えると不思議な現象も一歩現実に近づいて見えてきます。

テレパシーが選ばれる「安全性」

また、異星存在がなぜ声ではなくテレパシーを選ぶのか。その理由のひとつに「安全性」があります。聞き慣れない言語や音声で突然話しかけられたら、人間は恐怖でパニックになるでしょう。
 
しかしテレパシーであれば、相手の感情を含めて穏やかに伝えることができ、誤解を最小限に抑えられます。

「テレパシック感性」と人類の未来

宇宙人とのコンタクトは、人間の内に眠る「テレパシック感性」を思い出させるきっかけでもあります。直感を信じ、相手の心を感じ取ろうとする力。
 
これは人と人との関係を深めるだけでなく、宇宙の意識との万物一体感にもつながります。もしかすると、UFO体験とは「人類が次のコミュニケーション段階に進む準備」なのかもしれませんね。現在、話題になっている、3I/ATRASも不思議な動きをしていますが、この体験も人類の進化につながるような気がしてなりません。

未来のコミュニケーションの形

UFO目撃や宇宙人コンタクトに必ず現れる「テレパシー」は、単なる怪しい現象ではなく、普遍的な真理を示していると思えるのです。言葉を超えて意識と意識がつながる社会。それは、人類が今後築いていくべき未来像のひとつです。
 
そして、金星社会には、戦争や病気が無いと言います。戦争をすることなしに進歩を成し遂げた人々は、文明を次々と破壊するという行動を繰り返している人々を超えて前進しているのです。
 
未知の存在との遭遇は、僕らが忘れかけている“心の共鳴”を取り戻すチャンスでもあり、今一度、「文明」の在り方を問いかけるシグナルだと感じます。

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