洗脳とは、感情操作も兼ねている
マスメディアの情報だけ浴び続けるとあたかもそれが全て正義で正しく感じられるようになっていく。テレビっ子世代にとっては身につまされる怖い話だよね。
洗脳とは、強制的に思想や信念、行動を変えさせること。心理的な操作や強制的な方法で一方的な情報を浴びせられる。これは今までマスメディアの特権だった。
大まかな洗脳手段は「孤立」させることだといわれる。
友人や家族から切り離すことで、外部からの影響を遮断するのはカルト教集団の常とう手段。「テレビ」と「新聞」以外に情報がなかった時代はまさに孤立させられている状態だったように思う。
洗脳は宗教団体、政治運動、カルトなどで見られることが多いが、必ずしもこれらの場面だけに限らないだろう。一方的に強制的な情報操作によって観念を植え付け、既存の権益を守り抜こうとするのも洗脳と言えば洗脳だ。
ネットやSNSによる情報はガセネタも多い。
しかし、その分真実も散りばめられている。そしてアーカイヴされていた半ば忘れていた不明事項などもSNSの進化・普及によってもう一度調理台の上に乗る。
YouTubeに過激なタイトルで上がってくる過去の出来事を調理した動画群。
中川昭一議員はろれつが回らない会見をして一般大衆に不義を買った。そして、後に自宅で不審死する。橋本龍太郎議員も謎の多い病死だ。石井紘基議員は重要な資料を財務省へ持ち込む寸前に刺殺された。犯人は今だに逮捕されずに未解決。
田中真紀子元議員は自宅から不審火。(放火?)間一髪逃げ出して命広いをした。最近は勢いが無くなって静観しているように思えてならない。なぜか、正しい主張を繰り返す政治家達はまるで謀殺されているような感じがする。
そして、つい先日は猪口議員の自宅が火災になった。勢いの強い炎がここまで一気に広がるのは珍しいという。
映像に批判殺到
日テレが放送した猪口邦子議員の自宅マンション火災でペットボトルを持った人物らしき映像に批判殺到が殺到している。
こんなポストが並んでいた。
「近年稀に見る全国放送で流しちゃいけない映像だった」「もう放送事故レベル」「日本のテレビは異常」「BPO案件」「SNSよりテレビを規制した方がいい」
ミヤネ屋だけでなく日テレは一生見ない。上層部、関係者全員クビ。でも情報提供者が一番クソ。
浅田真央選手の等身大の転倒している写真を放送した。大谷翔平の自宅を公開して新居での生活を断念させた。視聴率の為ならなんでもやる放送局。
そして、とうとう浜田聡議員がこんなポストを投げかけた。
「フジテレビの存在は国益を害すると思います。国会でフジテレビの放送免許取消しの提案を検討します」
もしも、人為的な放火殺人だとすれば、猪口議員に対する脅しだろう。洗脳とは、感情操作も兼ねている。恐怖や罪悪感、依存心を利用して従順にさせるのは鉄則だ。
お二人の大切な命が奪われた。
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。