3年前に沖縄移住した人気俳優「何もやりたくないんですよ、マジで」と告白 理想は「釣りだけしていたい」(Yahoo!ニュースより)
俳優の山田孝之さんの話。沖縄に移住したとは。
最近、移住したり、東京以外に拠点づくりをする人が多い。
う・・・ん。よくわかる。
理想は、毎日釣りに行くことだそうで、
「たまに船に乗って大きいのを釣るのもいいんだけど、基本的にパッと午後ぐらいに行って、一匹、二匹釣って、今日の飯OKみたいな、あとは畑に行ってちょっと獲って。それが理想ですね」
と話していた。
ヤフコメの感想は、
仕事ができる人ほど、色々と見えてできてしまう人ほど、こういう「なにもしたくない」「田舎暮らしでのんびり過ごしたい」という願望をもつ傾向が強い気がする。
少なくとも、自分の周囲の仕事ができちゃう人は、同じ様なこと、言ってるなぁ。
逆に仕事ができない自分としては、日々の業務をこなすだけで手一杯、何かしてないと気が落ち着かないから、セコセコ働いてはいるけど、大した業績もあげられないし、効率的な仕事もできていない…たぶん、自分は、力尽きるまでなんかしてないと、ダメなタイプだな。
確かにバリバリ仕事をこなしていれば「もう何もしたくない」「田舎暮らしでのんびりしたい」と思うことにもうなづける。
しかし、それが3年、5年と続いたらきっと嫌になって、自分だったらまた何か活動してしまうんだろうな、と思う。
なんでだろう。
このコメントを抜粋したってことが答えだろうな。
力尽きるまで、何かすることにきっと喜び感じるんだろうな。一種のMだな。
PS《今朝の気づき》
- なにもしたくないときは何かしたくなるまで休む
- 住む場所を複数持つのもイケる
- 人や社会に貢献しているという意識が大事