昨日の兵庫県知事選の投開票を X エックスで見ていたら、すっかり寝不足です。
とにかく斎藤智彦さん、おめでとう!!
テレビ対ネットの戦いでした。結果はオールドメディア=テレビ=マスメディアの敗北となり、見事にネット民の勝利でしたね!!笑ってしまったのは、国民を愚弄したマスコミの姿は通夜状態だったことです。
驚いたのは10歳代から50歳代の投票数が多かったこと。特に20~30歳代。やはりオールドメディアはすでに信頼を無くし始めた結果でしょう。
アメリカ大統領選から始まった、既得権益に対する国民の声が現実を塗り変えました。今まで既得権益にしがみついた老害たちの最終章が近くなってきたのです。
既得権益の奴隷と化し、国民を舐めきっていたマスコミはこれからどのように責任をとっていくのか、そこも見ものです。
身体の新陳代謝が停止すれば“死”
政治体制の新陳代謝が停止すれば“麻痺”となりますね。
今まで麻痺していた状態が目覚めるとき、カラダと同じように反応も出るでしょう。
国民全体で乗り越えていく大きなターニングポイントが、今年から来年のような気がします。
PS《今朝の気づき》
・マスコミには警戒する姿勢が大事
・マスコミには警戒する姿勢が大事
・若い人の関心を3S政策(※参照)から政治へ向けさせるとものすごいパワーになるようだ。
・既得権益に関しての知識を深めていく大切さ
※3S政策とは?
主に日本で戦後の占領期にGHQ(連合国最高司令官総司令部)によって実施されたとされる政策。以下の3つの「S」を指す。
1.スクリーン (Screen)
映画やテレビなどのメディアを通じて人々のエンターテインメントを提供し、政治への関心をそらす。
2.スポーツ (Sport)
2.スポーツ (Sport)
プロスポーツ観戦を推奨し、国民の関心を政治からスポーツへと移す。
3.セックス (Sex)
3.セックス (Sex)
性に関する娯楽や情報によって人々の注意を引きつけ、政治から遠ざける。
この政策は、国民が政治に深く関与することを防ぎ、代わりにこれらの娯楽に集中させることで、占領政策に対する抵抗を減らすことを目的としていたとされます。
この政策は、国民が政治に深く関与することを防ぎ、代わりにこれらの娯楽に集中させることで、占領政策に対する抵抗を減らすことを目的としていたとされます。