おはようございます。
蛭子能収やみのもんた、高畑裕太などが過去の発言の中で、サイコパスなのではないかと言われていたことがある。
「サイコパス」という言葉は、精神病質者や反社会性人格障害の人を指すために用いられてるけど、魅力的で自信がある人とも言われていて、しばしばカリスマ性を持ち、人を魅了する能力があるなんてことも言われている。
実際にはあまりそこには焦点が当たってない。
ただ映画やドラマ、文学作品では、犯罪者や殺人者として描かれていて現実には悪者だ。
しかし、本日、施術にやってくる経営者もしかりで優秀で頭の回転が速い。
仕事上、多数の経営者を施術していて、このような少しプチサイコパス気味?(失礼!表現ムズ)の経営者は多いのです。
サイコパスは必ずしも暴力的な犯罪者だけではなく、ビジネスや政治など、さまざまな分野で成功することも多いと言われているのは、完全なサイコパスではなく、プチサイコパス気味?(プチサイコパス気味・以下サイコ)の人たちではないかと思う。
その理由を考えた。
まずは、≪競争的な環境≫が有利に働くと思う。競い合って勝ち上がっていくものが優遇されるこの世界で。
この世界でもサイコパスは感情に左右されにくく、重要な意思決定の場面でも冷静さを保つ。これにより、パニックや感情的な反応から来るミスを避けることができる。
いつも感じることは、
サイコはリスクを恐れず、大胆な行動を取っている。これは何か新しいビジネスを始めるときや、大きな政治的な賭けに出るときに有利に働くことがあるだろうな。
そして、イイか悪いかは別として、他人への共感の欠如がある(笑)
ようは、「で、 何か?」ってやつ。
そもそも他人への共感が少ないので、厳しい決断を下すときに情に流されず、冷徹に物事を進めることができるのだろう。例えば、経営者であれば必要な人員削減や困難な改革を実施する際にこの特性は役立つ。
あとは、自己中心でカリスマ性も魅力。人々を引きつけ、従わせる能力があってリーダーシップが発揮される。
サイコというのは使いようだと朝からひらめいた。
とりあえず、本日の経営者への施術を踏ん張ります!
PS《今朝の気づき》
・カリスマ性にはサイコ力が必要
・経営に感情は邪魔。自己決定が基本
・困難時、自分自身に「で、何か?」
・カリスマ性にはサイコ力が必要
・経営に感情は邪魔。自己決定が基本
・困難時、自分自身に「で、何か?」