活動記録

施術家 吉田正幸のブログ

昭和世代はなんたって“テレビっ子”なんていわれていた

やっぱり何かがおかしい

マスメディアがおかしいということを薄々感じてきた人も多いと思う。高齢者の方も息子や娘、あるいは孫に言われてSNSを覗いたらびっくりしすぎてすぐには信じられない、なんて声もある。
そりゃそうだ。
自分も含めて昭和世代はなんたって“テレビっ子”なんていわれていたからね。
しかし、そのテレビ自体がおかしいことにようやく気付き始めたわけだ。
日テレは、A級戦犯から逃れて、CIAエージェントとなった正力松太郎が創設したテレビ局だ。これって調べればわかる。
電通も、そこから分社化した共同通信と時事通信も、同じグル。日本のメディア全体が、このように創設された事を日本人はほとんど知らないのではないだろうか。
アンミカのような在日朝鮮人を利用して、日本人を騙してるぞーなどというポストもあった。

テレビVsネット

 VS 

日頃、SNSやネットに親しんでいる人はよくわかりますよね。
今、マスメディアも必死に「SNSを規制しなければならない」などと、また国民を洗脳しようとしているけれど、もう難しいでしょう。アメリカ大統領選、兵庫知事選でそれが実証されました。
最近でもマスメディアの報道に関して「おかしい」と感じられることはいくつかあった。
次のポストはあのひろゆきさんのポスト。

これこそ、まさに報道の偏向

特に政治や社会問題に関する報道において、特定の視点や意見に偏る傾向が見られる。例えば、ある事件や問題に関して、一部のメディアが一方的な視点で報道し、公平性を欠いていると感じることは多いですよね。

事実確認の不足

あの明治ファルマの社員が書いた「私たちは売りたくない」という本も今年一番売れている本らしいけど、マスメディアは報じない。レプリコンワクチンの性質は細胞内で増殖し持続的な抗原タンパク質を作るということ。ワクチンの害やシェディング感染の事象は 無いと言うが、タンパク質の異常や増殖は確認されている 事象。これも全く事実とは違う。 

X(旧Twitter)を運営するTwitter Japanは11月23日、社名を「X Corp. Japan (エックス コープ ジャパン)」に変更したと明らかにしたという。一時期、話題になった“X Japan”にはならなかった!とYahoo!ニュースは伝えていた。
 
イーロンマスクさん、
日本のメディアを買収してくれませんか?
 
PS《今朝の気づき》
  • テレビは観ないにこしたことは無い
  • SNSの見かたを自分で鍛える
  • 正さの基準は自分の中

「何もやりたくないんですよ、マジで」

3年前に沖縄移住した人気俳優「何もやりたくないんですよ、マジで」と告白 理想は「釣りだけしていたい」
(Yahoo!ニュースより)

俳優の山田孝之さんの話。沖縄に移住したとは。

最近、移住したり、東京以外に拠点づくりをする人が多い。
う・・・ん。よくわかる。
 
理想は、毎日釣りに行くことだそうで、
「たまに船に乗って大きいのを釣るのもいいんだけど、基本的にパッと午後ぐらいに行って、一匹、二匹釣って、今日の飯OKみたいな、あとは畑に行ってちょっと獲って。それが理想ですね」
と話していた。
ヤフコメの感想は、
仕事ができる人ほど、色々と見えてできてしまう人ほど、こういう「なにもしたくない」「田舎暮らしでのんびり過ごしたい」という願望をもつ傾向が強い気がする。
少なくとも、自分の周囲の仕事ができちゃう人は、同じ様なこと、言ってるなぁ。
逆に仕事ができない自分としては、日々の業務をこなすだけで手一杯、何かしてないと気が落ち着かないから、セコセコ働いてはいるけど、大した業績もあげられないし、効率的な仕事もできていない…
たぶん、自分は、力尽きるまでなんかしてないと、ダメなタイプだな。
確かにバリバリ仕事をこなしていれば「もう何もしたくない」「田舎暮らしでのんびりしたい」と思うことにもうなづける。
しかし、それが3年、5年と続いたらきっと嫌になって、自分だったらまた何か活動してしまうんだろうな、と思う。
なんでだろう。
このコメントを抜粋したってことが答えだろうな。
力尽きるまで、何かすることにきっと喜び感じるんだろうな。一種のMだな。

PS《今朝の気づき》
  • なにもしたくないときは何かしたくなるまで休む
  • 住む場所を複数持つのもイケる
  • 人や社会に貢献しているという意識が大事
    凶悪

    凶悪

    • 山田孝之
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整体師としての基本姿勢に関して

整体師としての基本姿勢

整体師としての基本姿勢というものは「身体が教えてくれるのを待つ」という姿勢だと思う。整形外科などで「異常なし」という診断を受けていても痛みで辛くて仕方がないという方々が来られる訳だけれど、その本人の辛い部分に必ずしも原因があるわけではない(経験上)

施術の結果をマックスに上げるためにはその状況の把握がなにより大切だ。
その際に施術家としては、どれだけ自分の心の水面を静かにさせるかが勝負だと思っている。

心の水面

心の水面を静かにして、静寂に包まれた時に、降り注ぐ月のカタチがハッキリと水面に映し出されるように相手の水面に向き合わなければ状況の把握は難しくなる。
往々にして、過緊張が不調の原因であることが多いのだが、その原因は無意識のうちにアクセルを踏み続けた結果が多い。緊張し続けて、自分でも制御できなくなってしまった結果が反応として筋肉に出てくる。

弛緩させる習慣

本来、〝リラックス(弛緩)〟を適度に入れ込んでおけば、過緊張からくる〝凝り〟は防げるはず。
なので、「肩がこったなぁ」そう思ったら、肩の凝りのことをとにかく忘れて脱力することだ。これが難しいのだけれど、特に眠る前には安らかに、朗らかに、リラックスして入眠するということが想像以上にどんな肉体的エクササイズよりも大切だと思う。
これで整体院なんかに行かなくてもこれで知らないうちに肩こりなどは解消されるはず。

緊張の連続は潜在意識に刻まれる

ただ、緊張の連続で潜在意識に「私は肩こりで辛い」と刻まれているから、細胞レベルで想念の影響を受けてしまう。なので簡単には解消されないという連鎖。
したがって、物理的アプローチと精神的アプローチの両サイドからの施術をするうえでも、施術家の水面の静けさはとても重要だと思う。身体が教えてくれないと何もできないのだから。
 
PS《今朝の気づき》
  • 心の水面を静かにすると直感は冴える
  • 慢性の凝りはほぼ交感神経が過敏になっている
  • 潜在意識と痛みは関わっている(ケガや急性、感染症は別)

「チ。」ー地球の運動についてー読んだ、観た。

「チ。」ー地球の運動についてー

漫画は全巻読んでいて、アニメ化されたというので期待しながら観ました。
テレビで放映日から、一日くらいのタイムラグしかないのでNetflixで観ました。いちいち便利な時代だと思うのが昭和かな。

簡単なあらすじ

舞台は15世紀のヨーロッパ。地動説の証明を目指す人々の物語。主人公のラファウは天才的な頭脳を持ちながらも、当時の教会や社会の圧力に抵抗しながら科学の真理を探求します。
この作品は2021年の「マンガ大賞」で第2位、2022年の「このマンガがすごい!オトコ編」で第2位など、数々の賞を受賞している。1位でないところが逆に自分には良いんだけれど。

感 想

コロナ禍、話題、ついでにタイトルの「チ。」に引きつけられて読んでみた。アニメと違って漫画の拷問シーンは少しグロイので弱い方は要注意かも。
「―地球の運動について―」という副題が気になって読んだ感があります。「チ。」とは地動説の「地」のことだと最初は思っていたけれど、読み進めていくうちに真実を知りたいという「知」でもあり、真実を表す「智」であり、その代償としての「血」であるということにもリンクする。
台詞がイイ
そして、いちいち、台詞が現代の世界観と重なって響きます。
「地動説は美しい、命をかけても惜しくないほどに」、「もし仮に従っていること、信じているもの、見ている現実、その多くが嘘だったらどうする?」など。
宇宙の善に向かっていく
地動説が当たり前ではない時代があった。今では太陽を中心として地球など惑星が回っているという学説は当たり前(だと思っている)のだけれど。
しかし、当時は異端思想として、危険視されていた。地球を中心に太陽などが回っている説が当たり前という認識だった。コレってものすごい利己的な話なんだけど。
古い認識を変えたがらない
天動説は宗教的にも正しいとされ、それ以外の考えは異端思想であり、最悪火炙りの刑に処されてしまう過程がむごいです。

評 価

この「チ。」はそんな時代に生まれながらも、地動説の美しさを内奥で感じ、そして信じ、時代に抗った人々の物語。
神の真理を追い求める過程で、地動説にたどり着くのも宇宙からの呼びかけなのだろうと思った。自然や宇宙と人間との一体感的な。神(Something Great)の作り出した世界の完璧さを見出す事で神の偉大さを認識するということ。更に神を理解するためのあくなき欲求と情熱というものは凄まじいほどの永い歴史が佇んでいるのだ、ということを改めて感じた。自分にとっては高評価。★4.8

最後に

地動説を信じ、己の意志を貫こうとする登場人物たち(複数)の意志や信念が、なんとなく昨今のアメリカ大統領選や兵庫知事選と重なってしまった。古い体制を破壊して新たに創造していくというムーブメントは時代に関係なく価値観の変革を求められ、熱く胸にこみ上げてくるものがあるな、と思う。
歴史や天文、そして科学好きな人でなくとも、この現在に生きる人たちに刺さる作品。とても魅力ある作品です。(主題歌⇒サカナクション段々よくなった!)

PS《今朝の気づき》
  • 3分・・では難しくなってきた
  • アニメや漫画は思想を形成する
  • 人間には果てしない宇宙への渇望がある

イーロン・マスク氏が買収していなかったら自由の広場的賑わいは味わえない

SNSが活況だ。

というか X エックスだけかな。偏向報道が無いというのは勢いがある。イーロン・マスク氏が買収していなかったらこのような自由の広場的賑わいは無いだろう。
YouTubeだってチョット真に迫った動画はBANされるしね。

世界が変化していく。

しかし、アメリカ大統領選から兵庫県知事選までいかにマスコミが偏向報道をしているのか一気に晒された感がある。特にアメリカ大統領選においては現地と日本の情報が見事に食い違っていた。

なんか化けの皮がはがされたようだった。

それに加えて、新型コロナワクチンや財務省など今まで溜めにためていたことが一気に出てきているような日本の X エックス。
何が「悪」の根源か見えてきた
これらすべての重要事項にしっかりと隅から隅までしっかりと食い込んで、必死に偏向報道と印象操作を繰り返しているのがマスコミだということがわかってきた。
日本国民には早くテレビだけ観ることなく、ネット情報にも目と耳を傾けてもらいたいとつくづく思う。
ただ、ネットの情報もよく「見方」を鍛えていかないと、単なる都市伝説や陰謀論に惑わされる人もいるだろう。

では、どのような見方をすれば良いのか。

ひとつの目安が「実名アカウント」ではないかと思う。ハンドルネームでも構わないがその人のリンクにプロフが実名ででているアカウントであれば少しは安心できる要素はあるのではなかろうか。
ただ、ハンドルネームだけのアカウントでも実際の動画とともに情報のリポストを積極的にしている人もいて一概には実名ではないから信用できない、とはいえない。

素早いポストの流れの中で情報を見分ける目のような観察眼が必要である。

 X エックスとYouTube(今はまだ大丈夫かなぁ)、そしてニコニコ動画(サイバー攻撃後は不明)を駆使して真実の情報の摂取にとにかく慣れていく事が肝心だと思う。
当院の年配の患者さんはほとんどネットを見ていない。しかし、中には積極的にネットを見ている年配の方もいらっしゃって、その方々は全員が「テレビは信用できない」とキッパリと主張してくれるので逆に驚く。50歳代から80歳代の方でテレビとネットの両方を見比べはじめた方は、ネットの情報に一度触れると「うそでしょ」と混乱するらしい。

しかし、慣れてくると面白い。

内奥からくる直感で真実を嗅ぎ分けてハッキリと理解し始める。やはり人生経験はネット情報の摂取にも役立つのである。しかも理解力が強くて感心する日々だ。
一人でも多くの方に、少しでもマスコミの情報を多視座的にみてほしい。
マスコミ以外になんの情報も無い方には、初めは驚くが、積極的に「 X エックスに登録して情報に触れてみてくださいね」と言い続けている。
これも施術だと思って。
さて、週末。超忙しいのでこの辺で失礼します。
今日も施術がんばります。
 

PS《今朝の気づき》

  • 年配者に X エックスを登録させることが重要
  • マスコミの報道をすぐには受け入れない習慣
  • 年配者は真実を見分ける力が強い